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教会の前身.png

教会の歴史  創立139周年


 

 

日本キリスト教団京都教会は、1885年(明治18年) 1月14日に京都市の中心街四条富小路に中村栄助らが中心となって、はじめは四条教会という名前で産声をあげました。京都教会百年史には、当時の様子が以下のように伝えられています。
 「創立時に集まったものは33名。・・・石油の空き缶の上に古板を並べて座り、礼拝を守った」と。
 1909年(明治42年)現住所となる富小路二条に移転、名称を京都教会と改称しました。京都教会は、もともと同志社との関係が深く、歴代の牧師もすべて同志社大学の出身です。創立者新島襄の遺髪も納められています。キリスト教会でも、自主、独立、自由の気風が強い伝統を持っている教会です。
        日本基督教団 京都教会
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